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トルコリラは軟調地合い継続か サンワード貿易の松永氏(三井智映子)  1月23日18時01分

皆さまこんにちは、フィスコマーケットレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。今日はトルコリラについてのレポートをご紹介します。

トルコと米国との関係が再び悪化していますね。米国務省は12日、トルコを渡航危険度レベル3に設定しました。またトルコのユルドゥルム首相は21日、「トルコ軍地上部隊がシリア国境を越えて北西部アフリンに侵攻した」と明言したと報じられています。

気になるトルコリラの値動きについて、『トルコと米国との関係悪化を背景にトルコリラ円が今朝一時28.6円付近まで急落しました』とレポートでは伝えています。

さらにレポートでは、『米国がトルコに隣接するシリア北部にあるクルド人支配地区であるアフリンで、クルド人を中心としたシリア防衛軍の戦闘員への訓練計画を開始しております』と急落の背景を考察しています。

また、こうした米国の動きに対してエルドアン大統領が激しく反発していることや、トルコ軍とシリア北部のクルド人勢力との戦闘が13日から始まり、21日時点でも続いていることなどにも注目しています。続けて、『トルコ軍は20日、シリア北部アフリンのクルド人勢力に対する「オリーブ・ブランチ作戦」を開始し、それまでの砲撃に加えて空爆も開始しました』と伝えており、『アフリンには米兵2000名と200名近い米外交官関係者が滞在しているだけに、トルコと米国との関係悪化は避けられそうもありません』と分析しています。

最後に、『それを反映して週明けからトルコリラ売りが進んでおります。それによりトルコリラはしばらく軟調地合いを続けそうです』との見解を示しています。参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の1月22日付「トルコリラ」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコマーケットレポーター 三井智映子




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