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東京株式(前引け)=続伸、習近平発言を受け朝安後急速に切り返す  4月10日11時49分

 10日前引けの日経平均株価は前営業日比234円80銭高の2万1913円06銭と大幅続伸。前場の東証1部の売買高概算は7億879万株、売買代金概算は1兆2096億9000万円。値上がり銘柄数は1358、対して値下がり銘柄数は639、変わらずは85銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、朝方売りが先行したが、その後買いが厚くなり大きくプラス圏に切り返した。前日の米国株市場で主要指数が高かったものの終盤失速する味の悪い引け方だったことに加え、為替市場で円高に振れたこともあって前半は上値が重かった。しかし、その後中国の習近平国家主席がきょうの演説で輸入関税の引き下げなどに言及したことが伝わり、自動車など輸出セクターを中心に急速に買い戻された。

 個別ではソニー<6758.T>が物色人気となり、トヨタ自動車<7203.T>、ファナック<6954.T>も高い。キーエンス<6861.T>も大きく上値を伸ばした。トーセイ<8923.T>が値を飛ばし、ペッパーフードサービス<3053.T>、北の達人コーポレーション<2930.T>も人気を集めた。ジャパンベストレスキューシステム<2453.T>、アトラ<6029.T>などの上げ足も目立つ。半面、小野薬品工業<4528.T>が急落、マネックスグループ<8698.T>も反落した。高島屋<8233.T>が大幅安。楽天<4755.T>が軟調なほか、ヴィンクス<3784.T>も利食い優勢となった。

出所:minkabuPRESS

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