ダイニチ工は朝高後に値を消す、18年3月期業績予想を上方修正 5月08日10時29分
ダイニチ工業<5951.T>は朝高後に値を消し小幅安の展開となっている。同社は7日取引終了後、18年3月期の単体業績予想の上方修正を発表した。売上高を187億円から201億円(前期比10.2%増)へ、営業利益を8億円から9億円(同21.0%増)へ、最終利益を5億円から6億8000万円(同47.8%増)へそれぞれ増額した。
主力商品の石油暖房機器では、全国的に冬の気温が低く、特に西日本では記録的な寒い冬となったことにより販売が予想を上回った。また、石油暖房機器および加湿器では、高付加価値商品の販売強化に努めた結果、売上高、営業利益、経常利益、最終利益ともに前回予想値を上回る見込みとなった。
出所:minkabuPRESS
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