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石原産は急落、環境安全整備引当金繰入額計上で18年3月期業績が計画を大きく下回って着地  6月04日09時55分

 石原産業<4028.T>は急落し、年初来安値を更新している。2日に発表した18年3月期連結業績が、売上高1080億100万円(前の期比6.3%増)、営業利益100億2200万円(同19.1%増)、純利益34億4200万円(同9.5%減)となり、従来予想の純利益65億円を大きく下回って着地したことが嫌気されている。

 足もとの研究開発状況から経費の支出時期を見直したことで営業利益は従来予想の92億円を上回ったが、四日市工場内における土壌・地下水汚染および撤去を要する埋設物などへの対応費用を環境安全整備引当金繰入額として特別損失に計上したことが最終利益を押し下げた。また、持ち分法適用関連会社で不適切な会計処理が行われていたことに伴い、同日付で過年度決算の訂正も発表している。

 なお、19年3月期業績予想は、売上高1090億円(前期比0.9%増)、営業利益44億円(同56.1%減)、純利益18億円(同47.7%減)を見込んでいる。

出所:minkabuPRESS

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