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東京株式(大引け)=86円高、ナスダック最高値に追随し3日続伸  6月06日15時57分

 6日の東京株式市場は米国株市場に追随してリスクオンの流れが続き、日経平均株価は終値で約2週間ぶりに2万2600円台まで上値を伸ばしてきた。

 大引けの日経平均株価は前営業日比86円19銭高の2万2625円73銭と3日続伸。東証1部の売買高概算は13億8976万株、売買代金概算は2兆4356億9000万円。値上がり銘柄数は963、対して値下がり銘柄数は1026、変わらずは95銘柄だった。

 前日の米株市場でナスダック指数が連日の最高値を更新、きょうの東京市場もリスク許容度の高まった外国人投資家の買いを背景に上値指向を強めた。朝方は欧州の政局不安や米中貿易摩擦の問題などを横目に売りに押される場面もあったが、その後は時価総額の大きい銘柄中心に買いが流入した。取引時間中に外国為替市場では1ドル=109円90銭近辺で円安含みに推移したことも輸出株などに追い風となった。週末にメジャーSQを控えていることもあり、積極的な買いは入りにくい環境にあるものの売り圧力も限定的で、後場に入ると全体は一段高に買われる展開となった。業種別には石油、紙パルプ、非鉄など市況関連が高い一方、機械株や銀行株などは売り優勢となった。

 個別では、トヨタ自動車<7203.T>、ソニー<6758.T>が高く、ファーストリテイリング<9983.T>も買われた。日立製作所<6501.T>も上昇、第一三共<4568.T>なども値を上げた。アジュバンコスメジャパン<4929.T>が連日のストップ高で買い物を残し、クミアイ化学工業<4996.T>、ソースネクスト<4344.T>が活況高となった。きちり<3082.T>、石原産業<4028.T>も買いを集めた。日本電気硝子<5214.T>も上値追い。

 半面、任天堂<7974.T>が売られ、東海カーボン<5301.T>が大幅安。ファナック<6954.T>、キーエンス<6861.T>も下落した。日本通信<9424.T>が大幅反落、シグマクシス<6088.T>も急落した。スルガ銀行<8358.T>、トリドールホールディングス<3397.T>などの下げも目立つ。三井ハイテック<6966.T>、エービーシー・マート<2670.T>も大きく下押した。

出所:minkabuPRESS

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