フィット大幅安で年初来安値、19年4月期営業予想53%減を嫌気 6月15日14時07分
クリーンエネルギー事業や住宅・不動産事業などを手掛けるフィット<1436.T>が大幅安で、年初来安値を更新した。同社は14日取引終了後に、19年4月期通期の単独業績予想を公表。営業利益が5億800万円(前期比53.6%減)にとどまる見通しとしていることが嫌気されているようだ。
売上高は60億4100万円(同1.9%減)を予想。再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)の改正や、資源エネルギー庁の電子申請システムの刷新に伴う審査の遅れが、引き続き影響を及ぼすとみている。
出所:minkabuPRESS
【関連ニュース】◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数伏木海陸運送や兵機海運など買われる、北朝鮮関連貿易活発化思惑で人気化◇Mマートは急反落、第1四半期進捗率が20%にとどまる
Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.
カテゴリ 「みんかぶニュース 個別・材料」 のニュース一覧
-
14時22分モダリスが5連騰、国内大手証券が投資評価「1」でカバレッジを開始
-
14時13分ポエックが後場急上昇、「景観配慮型防潮堤SEA WALL」の大口受注を獲得
-
14時05分アクセルMはしっかり、子会社解散で経営効率化に期待
-
13時58分常磐開発が後場急上昇、エタニティによるTOB価格を9000円に引き上げ
-
13時47分ガーラ動意、子会社が韓国企業と「Flyff Online」のグローバルライセンス契約締結
-
13時15分イメージワンは一時ストップ高、電子カルテをサブスクで提供と報じられる
-
13時09分マニーが続伸、国内有力証券は新規「B+」でカバレッジ開始
-
12時49分ビオフェルが反落、第3四半期営業利益23%減
-
12時40分メタップスが5連騰、SaaS一元管理ツールが「ドキュサイン」との連携を開始
-
12時31分ブレーキが急伸、米メーカーから電動パーキングブレーキキャリパーを受注と報じられる