株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

東京株式(前引け)=大幅続伸、空売り筋の買い戻し加速で一時300円高  7月09日11時52分

 9日前引けの日経平均株価は前営業日比275円60銭高の2万2063円74銭と大幅続伸。前場の東証1部の売買高概算は6億461万株、売買代金概算は9974億2000万円。値上がり銘柄数は1464、対して値下がり銘柄数は549、変わらずは86銘柄だった。

 きょう前場の東京市場は朝方から買い優勢の展開となり、日経平均は寄り後も次第に水準を切り上げる展開となった。前場終盤には300円を超える上昇をみせ、前引けも高値圏で着地する強さをみせた。米中貿易摩擦の問題はくすぶるものの、海外ヘッジファンドなど空売りポジションを積んでいた投資家の買い戻しが全体相場を引き上げた。前週末発表の米雇用統計で非農業部門の雇用者数の伸びが市場予測を上回ったほか、取引時間中は、中国や香港市場などアジア株市場が総じて上値指向にあることも買い安心感を増幅させた。

 個別では村田製作所<6981.T>が大幅高で一時2万円大台を回復。エーザイ<4523.T>、ベステラ<1433.T>はストップ高に買われた。Hamee<3134.T>が急騰、日本コンクリート工業<5269.T>も高い。Olympicグループ<8289.T>も物色人気となり値を飛ばした。半面、キーエンス<6861.T>が軟調、コマツ<6301.T>、日立建機<6305.T>も売り優勢、オンワードホールディングス<8016.T>は急落した。吉野家ホールディングス<9861.T>、鳥貴族<3193.T>、ゼンショーホールディングス<7550.T>などの下げが目立ち、東海カーボン<5301.T>も売られた。

出所:minkabuPRESS

【関連ニュース】
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にエーザイ
オリンピックが大幅続伸で900円台回復、株式需給妙味で投資資金再攻勢
Hameeが一時13%高、1月高値から4割ディスカウントで押し目買い誘発


Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »