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新興市場銘柄ダイジェスト:日本テレホンがストップ高、クレステックは年初来高値更新  9月13日15時25分

<3653> モルフォ 2997 +419
大幅に4日ぶり反発。フィンランドのTop Data Science Oy/Ltd.(TDS)の株式を取得し、子会社化すると発表。TDSはコンピュータビジョンやディープラーニングのソリューション開発に特化した企業。取得価額は5.73億円。18年10月期第3四半期累計の営業利益は前年同期比42.8%減の3.69億円。通期予想は前期比11.2%増の9.00億円で据え置いた。

<3995> SKIYAKI 847 -150
ストップ安比例配分。19年1月期の営業利益を従来予想の3.00億円から1.11億円に下方修正。連結子会社の増加で制作原価などの発生が見込まれるほか、商品配送費用の値上がりや想定以上に膨らんだ投資関連費用が利益を圧迫する見通し。第2四半期累計は前年同期比45.9%減の0.75億円で着地。このほか、プロスポーツクラブのファンサイトを運営する企業の子会社化などを発表。

<3495> 香陵住販 1701 -
公開価格(1700円)を15.9%上回る1970円で初値を付けた。主な事業は不動産売買及び賃貸借や交換、仲介及びあっ旋や管理など。18年9月期の営業利益予想は前期比7.1%増の4.77億円。不動産流通事業で投資用不動産の販売や仲介業務が順調に伸びると見込んでいる。第3四半期累計の営業利益は既に4.92億円に達しており、会社計画を上回って着地する可能性があるとの期待から投資資金が流入。

<7812> クレステック 1655 +115
急伸で年初来高値更新。ヒューマンコンピューターインタラクション技術の開発・販売を手掛けるイナゴと業務提携契約を締結すると発表。取扱説明書だけではなく、整備書やFAQなどの商品情報を基にナレッジ・ベースを構築し、イナゴ社のAI技術をベースとした対話型エンジンを利用してユーザーや企業窓口などの利用環境に応じたインターフェイスを作成、迅速で正確な情報提供を実現する。

<3494> マリオン 3155 -
公開価格(2380円)を上回る3800円で初値を付けた。主な事業は不動産賃貸サービスや不動産証券化サービス。18年9月期の営業利益予想は前期比4.7%減の7.27億円。第3四半期累計の実績は6.97億円で進捗率は95.9%。不動産賃貸サービスで物件数の増加に伴い賃料収入も増加見込み。不動産証券化サービスでは物件売却で売上高が増加する。一方、売上原価が膨らむことから利益を押し下げる見通し。

<9425> 日本テレホン 710 +100
ストップ高比例配分。19年4月期第1四半期の営業損益を0.06億円の赤字(前年同期実績0.49億円の赤字)と発表。移動体通信関連事業などが低調だった一方、中古携帯電話のリユース関連事業で売上単価が伸び、赤字幅が縮小。通期予想は0.30億円の黒字で据え置いた。19年9月からのSIMロック解除義務付けで中古携帯の需要が拡大するとの思惑も買い材料に。



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