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イントランス---主力のプリンシパルインベストメント事業が業績を牽引、19年3月期第3四半期は増収増益  2月07日17時42分

イントランス<3237>は7日、2019年3月期第3四半期(18年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比19.3%増の2,612百万円、営業利益が431百万円(前年同期は22百万円)、経常利益が428百万円(同5百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が同177百万円(同11百万円の四半期純損失)となった。

売上高の80%を占める、主力のプリンシパルインベストメント事業が、業績を牽引した。同事業は投資対象とする不動産の潜在的価値を高めたうえで販売を行うものである。第3四半期(18年10月-12月)においては、販売用不動産の売却はなかったものの、仕入活動では、東京都世田谷区所在のビルを取得した。この結果、同事業の売上高は前年同期比27.4%増の2,103百万円、営業利益は同243.9%増の583百万円となった。

売上高の14%を占めるソリューション事業は、プロパティマネジメントサービス(物件ごとのニーズに合ったオーダーメイド型の入居者管理代行サービス)、および賃貸事業や不動産賃貸・売買の仲介業務を行うソリューション事業を行っている。賃貸事業において、和歌山マリーナシティ内3施設の配当金収入を計上したものの、第2四半期(18年7月-9月)に埼玉県蓮田市に所在する物件を売却したことにより、賃貸収入が減少となった。同事業の売上高は前年同期比7.7%減の365百万円、営業利益は同23.9%減の109百万円となった。

2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.8%増の2,750百万円、営業利益が390百万円(前期は7百万円)、経常利益が330百万円(同27百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益が同120百万円(同74百万円の当期純損失)と、昨年10月1日に上方修正した業績予想を据え置いている。



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