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大石哲之:2月11日週の仮想通貨市場振り返り【フィスコ・仮想通貨コラム】  2月18日13時03分

以下は、フィスコ客員アナリストの大石哲之(「ビットコイン研究所)」代表、ツイッター@bigstonebtc)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2019年2月17日に執筆

2月11日週のビットコイン(BTC)は39.0~39.8万円で推移と横ばいが続いた。米仮想通貨取引所Bakktによるビットコイン先物上場の延期観測(マイナス要因)や、期待視される米VanEck社のビットコインETF(上場投資信託)の再検討(プラス要因)など、いくつか材料があるものの、市場の反応は薄い。

サトシラウンドテーブルという非公式の関係者会合で、ビットコイン・コア(ビットコインのメインクライアント)の開発者よりビットコインの発行枚数の上限をなくすという提案があった。一部のメディアでは大きく取り上げられているものの、正式な提案ではなく、議論のためのWhat ifであり、いますぐビットコインの発行上限が変更をうけることは考えられない。

一方でイーサリアム(ETH)が、2月26日(日本時間)予定のハードフォークによるアップデートにむけて強く推移している。全体に材料が乏しい中、明確なイベント・ドリブンで進んでいる模様。もともと一ヶ月前に実施予定だったが直前にソフトウェアのバグにより延期となった。あまり話題になっていないが、今回も決してスムーズにいくとは限らず、注視したい。筆者としては、可能性は少ないが、万が一に、フォークコイン(分裂して新たな仮想通貨が出現)ができる可能性もあると考えている。

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執筆者名:大石哲之
ブログ名:ビットコイン研究所



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