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【中国の視点】米中閣僚協議:今週ワシントンで続行、溝埋まらず  2月19日11時04分

米中閣僚級協議は14日から2日間にわたって中国の北京市で開催された。米中両国は貿易戦争の収束を共に望んだが、中国の構造改革などの問題で合意に至らず、今週米国のワシントンで協議は続行される予定だ。

中国側は金融市場の開放、米国産の農産品・エネルギーの輸入拡大などで前向きな姿勢を示した。ただ、米国側が主張している中国による技術移転の強要、知的財産の窃取、国営企業の補助金問題などについて、中国側は認めておらず、現時点ではこれら問題に大きな前進はみられなかった。

中国の習近平国家主席は、「米中双方にとって受け入れられる合意の達成を望む」と述べた一方、「中国にも原則がある」と強調した。米ライトハイザー通商代表部(USTR)代表は、「すべきことがまだ多く残っているが、重要な問題で大きな進展があった」と話した。

専門家は、中国の構造問題について、米国の要求通り中国側がすべて受け入れることが不可能だとの見方を示した。協議期限の3月1日までに米中双方にとって満足できる結果は簡単に得られないと強調した。ただ、貿易戦争の長引きが米中双方だけでなく、世界経済にとっても良い結果を導くことができないと強調した。米中双方は協議期限の延長を通じて互いに譲歩し合って問題を解決していくしかないとの見解を示した。


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