株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

おうちでも街角のロマンスを【Book】  3月05日16時03分

最近行った喫茶店はどこですか?—————————

「喫茶店巡り」が趣味の人は、けっこういるんじゃなかろうか。
あ、でも最近の若い女子の間では「カフェ巡り」というのかな?もちろんカフェもとっても魅力的だけど、私はやっぱり喫茶店が好き。
むしろ「喫茶店」というフレーズが好きというレベル。
(こんなんだから「おじさんくさい」と言われるのだろうか・・・)

どこが好きか、と聞かれると迷わず「ぜんぶ!」と答えたくなるが、やはり店内の内装とアンティークものの調度品に目を奪われてしまう。
もちろんコーヒーフロートなどのメニューも好きすぎるのだが。(また「おじさんくさい」って言われる・・・)

ちなみに、冒頭の質問に筆者は即答することができる。
つい数日前にベトナムのダナンにあるそこそこ有名なコーヒーショップに行ったからだ。
ベトナムコーヒーうまし。

そんな喫茶店好きの筆者が、もっと早くに出会っていればよかった~!と思わず嘆いたこちら『京都・大阪・神戸の喫茶店 珈琲三都物語』の中で、それぞれ京都・大阪・神戸から一軒ずつ「ここは是非行ってみたい&行ってほしい」喫茶店をピックアップしてみた。


京都編
<純喫茶ラテン>
まるで万華鏡の中に迷い込んだような美しい店内。
ステンドグラスが大の好物である筆者が、一目見てここは・・・!と勝手ながら京都の代表に選ばせていただいた。
なんと、店内を飾るステンドグラスの数々は全て店主による作品であるのだとか。
(本書「第1章 京都の喫茶店・琥珀色の記憶」p.12-15より)

大阪編
<アラビヤコーヒー>
こちらは、なんとも、おおさか・なんばらしい雰囲気の漂う喫茶店。
筆者的アピールポイントは何と言っても個性的な看板である。めっちゃかわいい。
アラビアンナイトの絵本を参考にして描かれたという髭男のイラストがご愛嬌。
店内は細長く、それほど広さはないにもかかわらず人で溢れ返っているときもあったような・・・。
(余談であるが筆者はなんばに住んでいた時期があり、こちらのお店もよく知っている)
(本書「第2章 大阪の喫茶店・愉しきゴールデンタウン」p.90-91より)

神戸編
<にしむら珈琲店>
京都や大阪とはまた違った個性を醸し出すこちらは、文句なしのクラシカルな内装でキマッている。
まるでどこかの伯爵邸に、お呼ばれされたような気分になれそう。三宮にあるのもイイ。
今度神戸に行ったら一番行きたいお店に認定だ。
(本書「第3章 神戸の喫茶店・レンガの坂道に吹く風」p.148-153より)

上記の3店舗以外にも、たくさんの素敵な喫茶店が200ページほどに渡って紹介されていて、見ているだけでホッと一息つける一冊となっている。
また、こちら近畿3都市のみをピックアップした内容となっているが、本書とは別に『東京の喫茶店 琥珀色のしずく77滴』も刊行されているので、東京都民はこちらをチェックするといいだろう。

豊富なカラー写真から、メニュー料金、親切にもそれぞれの簡単な地図まで巻末に付いているという至れり尽くせりの仕様で、写真集としてもよし、食べログ的用途としても十分に機能するのでは・・・と思ったりも。

しかも本書、大きすぎず、小さすぎもせず、個人的にしっくりくる大きさなのもポイントが高い。
実際に喫茶店に行く際に、ガイドブックのように持っていくことのできるサイズであるし、
家でくつろいでいるときに、ボ~っと写真を眺める時にも適している。
そういえば先輩が、この前「ふと思い出した時にときどき引っ張り出してパラパラ読み返すよ」と教えてくれた。そんな使い方もありだな、と目からウロコだったり。
今度私も、家で優雅にコーヒーでも入れて読んでみよっと。

(実業之日本社 販売マーケティング本部 王 佳那)

『京都・大阪・神戸の喫茶店 珈琲三都物語』 川口葉子 著 1600円+税 実業之日本社




<HH>

 Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »