アジア開発キャピタル<9318>、中古ブランド品買取事業を承継 3月12日09時11分
アジア開発キャピタル<9318>は、株式会社エンパワー及び同社完全子会社・ホームズ株式会社の中古ブランド品買取事業を吸収分割により新設会社にて承継することについて、基本合意書締結を決定した。
アジア開発キャピタルグループは、国内の主力事業として金融業に注力している。2017年4月より、M&Aを通じて質貸付、中古ブランド品買取及び商品の仕入れ販売事業を開始し、以降、事業を拡大している。
エンパワーグループは、「大吉」ブランドにて全国に284店舗(フランチャイズを含む。2019年2月末時点)を運営する中古ブランド品買取事業の大手企業。
本件により、アジア開発キャピタルは、エンパワーグループの有する優良な既存直営店舗(80店舗を想定)やフランチャイザーとしての事業等を承継し、中古ブランド品買取事業の拡大とさらなる成長を目指す。
【ニュース提供・日本M&Aセンター<2127>】
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