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午後:債券サマリー 先物は急反発、長期金利はマイナス0.075%に低下  3月22日16時06分

 22日の債券市場で、先物中心限月6月限は急反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)が市場の予想以上にハト派色の強い内容だったことで、債券の買い意欲が高まった。

 米連邦準備理事会(FRB)は現地時間20日、19年の想定利上げ回数を従来の2回からゼロに引き下げるとともに、保有資産の圧縮を9月末で終了する方針を示した。これを受けて米長期債相場が約1年2カ月ぶりの水準まで低下するなど、世界的に金利低下圧力がかかり、東京市場もこの流れを引き継ぐ格好となった。英国の欧州連合(EU)離脱問題の先行き不透明感も買い材料となり、債券先物は一時153円05銭と中心限月ベースで16年7月以来の水準まで上昇。現物債市場では新発10年債の利回りがマイナス0.075%と、16年11月以来の低水準となった。なお、この日は流動性供給入札(対象:残存期間1年超5年以下)が実施され、応札倍率は4.41倍と前回の5.54倍を下回ったが相場への影響は特にみられなかった。

 この日の先物6月限は152円89銭で始まり、高値は153円05銭、安値は152円88銭、終値は20日と比べ31銭高の153円04銭。出来高は2兆6488億円となった。

 現物債の利回りは、10年債が20日に比べ0.035%低下のマイナス0.075%、20年債が同0.040%低下の0.350%、30年債が同0.045%低下の0.520%だった。


出所:minkabuPRESS

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