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東京株式(前引け)=大幅続落、米景気減速懸念と英国EU離脱問題も重荷  3月28日11時52分

 28日前引けの日経平均株価は前営業日比328円79銭安の2万1049円94銭と大幅続落。前場の東証1部の売買高概算は5億3577万株、売買代金概算は9274億7000万円。値上がり銘柄数は152、対して値下がり銘柄数は1966、変わらずは20銘柄だった。

 きょう前場の東京市場は、景気減速への懸念を背景とした前日の米株安に加え、紛糾する英国のEU離脱問題などを嫌気してリスク回避の流れが強まった。東証1部全体の9割強の銘柄が下落する全面安商状となり、日経平均は一時400円を上回る下げで前場取引時間中にフシ目の2万1000円台を割り込んだ。前引けは突っ込み警戒感からの買い戻しなどで若干下げ渋り、2万1000円台まで戻して着地した。全体売買代金は9200億円強と低調。

 個別ではキーエンス<6861.T>、SMC<6273.T>が売られ、トヨタ自動車<7203.T>も軟調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>も値を下げた。河合楽器製作所<7952.T>が急落、バリューコマース<2491.T>、スズデン<7480.T>なども大幅安。日本オラクル<4716.T>も大きく下落した。MonotaRO<3064.T>も大幅安。半面、任天堂<7974.T>が底堅く、神戸物産<3038.T>が物色人気。GMOクラウド<3788.T>が値を飛ばし、JPホールディングス<2749.T>も買いを集めた。enish<3667.T>も商いを伴い高い。

出所:minkabuPRESS

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