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新興市場銘柄ダイジェスト:串カツ田中が急落、アスカネットは大幅反発  5月09日15時13分

<3547> 串カツ田中 2654 -486
急落。4月の既存店売上高が前年同月比8.3%減だったと発表し、売り材料視された。2カ月連続のマイナスで、前月(0.4%減)より減少率が拡大した。客数は4.5%減、客単価は4.0%減。前年に比べて気温が低かったことに加え、キャンペーンを控えていたこと、かつ大型連休前とあって消費が手控えられたことが響いた。全店ベースの売上高は41.0%増だった。


<6046> リンクバル 803 -150
ストップ安。19年9月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比82.0%増の5.11億円と発表している。業務内製化で外注費などが減少し、利益が拡大した。通期予想は前期比40.1%増の10.30億円で据え置いた。進捗率は49.6%。営業利益が会社計画(4.98億円)を達成した一方、売上高は14.31億円と会社計画(15.85億円)を下回ったことが嫌気され、売りに押された。


<6158> 和井田 1542 +2
年初来高値。19年3月期の営業利益を従来予想の16.47億円から19.73億円(前期実績8.35億円)に上方修正している。企業の積極的な設備投資を背景とした工作機械需要や欧州を中心とした海外展開の効果などが表れた。また、生産性向上による原価低減の取り組みも奏功した。年間配当は従来予想の36.00円から43.00円(前期実績21.00円)に増額修正した。


<4239> ポラテクノ 541 +1
年初来高値。薄型で耐熱性に優れたインセル用偏光子の開発に成功したと発表。偏光子をディスプレイの内部に配置することで、ディスプレイの高性能化や機能付与が可能。屋外視認性に優れ、消費電力が小さい液晶ディスプレイの実現や有機ELディスプレイの薄型化、フレキシブル化に寄与するという。19年6月からサンプル出荷を開始し、20年9月に量産を開始する予定。株価は朝高後、上げ幅を縮めている。


<2438> アスカネット 1589 +68
大幅に6日ぶり反発。エアリアルイメージング事業で、空中結像を可能にする樹脂製ASKA3Dプレートの第1段階の量産化への移行を実現したと発表している。月産3000枚程度で、現段階のサイズは最大200ミリ角。一部工程の生産設備増強で比較的容易に月産1万枚程度に拡大できる見込みで、今後の受注状況を見極めながら調整する方針。結像品質や輝度の向上、低コスト化への対応も進める。




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