エーバランス Research Memo(8):財務状況と収益成長のバランスを図りつつ、配当性向の更なる向上を目指す 5月20日15時08分
■株主還元策
Abalance<3856>は利益配分に関する基本方針として、今後の事業展開と財務内容の強化に必要な内部留保を図りつつ、安定した配当を継続していくこと、また、2019年6月期以降は前期実績(1株当たり配当金17.0円)をベースに更なる配当性向の向上を目指して行く方針を示している。なお、2019年6月期は中間配当として前年同期と同じ7.0円を実施、期末配当については未定としている。業績が計画どおり達成すれば期末配当についても前期並みの配当が期待される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<MH>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
カテゴリ 「注目トピックス 日本株」 のニュース一覧
-
16時23分新興市場銘柄ダイジェスト:HEROZは急騰、MTGが急伸
-
15時25分Pウォーター Research Memo(5):“プレミアム経済圏”の構想を検討中。電気、ガス、通信などの販売も
-
15時24分Pウォーター Research Memo(4):2020年3月期第2四半期は大幅増収増益。新規契約獲得、保有顧客数が拡大
-
15時23分Pウォーター Research Memo(3):「顧客純増」の強みで「水源開拓」「物流効率化」「設備投資による原価低減」
-
15時22分Pウォーター Research Memo(2):宅配水業界No.1の規模と成長力。天然水の製販一体経営に特長
-
15時21分Pウォーター Research Memo(1):2020年3月期通期は売上収益430億円、営業利益12億円を予想
-
15時16分プロスペクト Research Memo(6):ソーラー事業を成長ドライバーに、M&Aも積極的に推進
-
15時15分プロスペクト Research Memo(5):2020年3月期通期の業績不透明ながら黒字化を目指す
-
15時14分プロスペクト Research Memo(4):2020年3月期第2四半期は営業損失を計上したが、その影響も5月で終了
-
15時13分八洲電機 Research Memo(3):ソリューション・エンジニアリング力を強化、人材確保に向けた取り組みも