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マーチャント・バンカーズ、仮想通貨がもらえる株主優待を変更【フィスコ・ビットコインニュース】  5月24日17時12分

国内の不動産投資や企業投資を手がけるマーチャント・バンカーズ<3121>は24日に開催した取締役会において、2019年3月31日現在の株主への株主優待について、内容を変更することを決議したと発表した。

同社は、2019年3月31日現在の株主名簿に記載された1万株以上保有する株主を対象に、仮想通貨「502 BAD GATEWAY TOKEN(Z502)」502 万枚、並びに「Z502 Watch」 1 個を贈呈するとしていた。しかし、「準備を進めていた過程で、対象の株主に不便や面倒をかけかねない事情が判明した」として、優待品を変更。同株主を対象に、クオカード50,000 円分を贈呈するとしている。

仮想通貨の管理や送金は専用のウォレットと呼ばれるアプリを利用して行う。ウォレットを利用することで保有する仮想通貨は完全に利用者の管理下となるが、これはもしも利用者がウォレットのパスワードなど仮想通貨を管理・保管する上で欠かせない内容を忘れてしまった場合、その仮想通貨は永久に失われることになってしまう。また、他者に渡してはいけない情報をうっかり公開してしまった場合にはその仮想通貨を容易に盗難されてしまう。

こうした事情の他にも、仮想通貨をどのような仕組みで設計しているかによって、今後の法規制でどのような扱われ方となるか、また、その仮想通貨の価格変動などの際にどのように対処するかなど検討する要素は多数ある。今回の株主優待品の変更は、こうした事情を考慮した結果ではないかと推測される。




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