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東京株式(前引け)=反発、地政学リスク意識も買いが優勢  6月14日11時48分

 14日前引けの日経平均株価は前営業日比55円10銭高の2万1087円10銭と反発。前場の東証1部の売買高概算は6億2178万株、売買代金概算は1兆1925億円。値上がり銘柄数は1371、値下がり銘柄数は666、変わらずは105銘柄だった。

 きょう前場の東京市場は、前日の米株高などに追随し主力株中心に買い戻される展開となった。朝方はホルムズ海峡付近のタンカー攻撃報道などで地政学リスクが意識されるなか、売り買いを交錯させていたが、次第に買い板が厚くなった。原油市況高を背景に資源エネルギー関連セクターが買われる一方、半導体関連の一角などが売られた。値上がり銘柄数は全体の64%を占めた。売買代金は1兆2000億円近くまで膨らんだが、これはメジャーSQ算出に絡み上乗せされており、実質的には閑散相場の様相が続いている。

 個別ではファーストリテイリング<9983.T>が高く、ソニー<6758.T>も物色人気。キーエンス<6861.T>、アンリツ<6754.T>なども買いを集めた。国際石油開発帝石<1605.T>など資源開発関連も堅調。ヤーマン<6630.T>、Hamee<3134.T>が値を飛ばし、ディー・エル・イー<3686.T>も物色人気。ダブル・スコープ<6619.T>も上昇した。半面、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>が下落、花王<4452.T>も値を下げた。東京ドーム<9681.T>、ラクーンホールディングス<3031.T>が安く、九州フィナンシャルグループ<7180.T>、レオパレス21<8848.T>も売り優勢だった。

出所:minkabuPRESS

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