株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

東京株式(前引け)=反落、米株安受け利益確定売り優勢に  7月08日11時52分

 8日前引けの日経平均株価は前週末比198円02銭安の2万1548円36銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は5億1303万株、売買代金概算は7419億9000万円。値上がり銘柄数は536、対して値下がり銘柄数は1503、変わらずは108銘柄だった。

 きょう前場の東京市場はリスク回避の流れとなり、日経平均は下値を試す展開となった。注目された6月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数の伸びが市場予想を大幅に上回ったことから、米利下げに対する期待がやや後退し、前週末の米国株市場は反落となった。日経平均は前週に大きく水準を切り上げていたこともあって、利益確定売りに押される形を余儀なくされた。全体の7割の銘柄が下落し売買代金は8000億円を下回るなど低調だった。ただ、中小型物色意欲は旺盛で、個別には商いを伴い値を飛ばす銘柄も出ている。

 個別ではファーストリテイリング<9983.T>が軟調、キーエンス<6861.T>も安い。富士興産<5009.T>は乱高下、一時ストップ高に買われた後に急落となった。このほか日本鋳鉄管<5612.T>も大幅安。くらコーポレーション<2695.T>の下げも目立った。半面、日本通信<9424.T>が急伸、日本社宅サービス<8945.T>も値を飛ばし値上がり率で首位を争った。ウエルシアホールディングス<3141.T>、有機合成薬品工業<4531.T>も大幅高。ルネサスエレクトロニクス<6723.T>も物色人気に。

出所:minkabuPRESS

【関連ニュース】
社宅Sが一時7%超の上昇、14年ぶりの高値圏を快走◇
東京株式(寄り付き)=売り先行、過度な米利下げ期待後退で利食い優勢
8日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万1660円(-15円)


Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »