マザーズ先物概況:小幅続落、円安一服やイベント控え様子見ムード 7月09日16時30分
9日のマザーズ先物は前日比1.0pt安の890.0ptで終了した。高値は895.0pt、安値は882.0pt、取引高は1345枚。週明け8日の米株式市場で、利下げ期待後退による売りが継続し、主要3指数が揃って続落した流れから、本日のマザーズ先物も朝方からさえないスタートとなった。その後も、先週末からみられた円安の一服が確認されると、後場にかけてマザーズ先物は一段安をつける場面もあった。その後も、10日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を前に、時間外取引での米国株価指数先物が軟調に推移しているため、様子見ムードになった。個別では、値下がり率上位銘柄として、シェアリングテクノロジー<3989>やJIG-SAW<3914>が9%安になったほか、ロックオン<3690>、グランディーズ<3261>、リビン・テクノロジーズ<4445>なども大幅安となった。
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