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東京トウモロコシに対する新規売り参入も一考か サンワード貿易の松永氏(三井智映子)  7月09日15時18分

皆さん、こんにちは。フィスコマーケットレポーター三井智映子の気になるレポートです。今日はトウモロコシ市場についてのレポートをご紹介します。

トウモロコシ市場は、7月は天候で価格が動く天候相場ですね。レポートでは、『米国産トウモロコシのシルキングが始まり、これから受粉期を迎えます。米国産トウモロコシは、7月上旬から8月中旬にかけてシルキング(受粉期)を迎え、天候に最も過敏に動く時期となります』と解説しています。

続けて、『受粉期に高温による受粉障害が発生すれば、単収が大きく低下します。それだけに受粉期の天候は最も重要視されます。しかし、今年は、エルニーニョ現象が発生しているので、受粉期の高温警戒は不要となりそうです』とのことで、『ハリケーンによる夏~秋の天候悪化の可能性も極めて低そうです』と分析しています。

加えて、『今年は土壌成分が豊富であり、これから1か月間ほど晴れがちな天気が続く見通しなので、作柄が大幅に回復する可能性は高そうです』、『今年の作付面積見通しが「前年比3%増」であり、これで作柄が回復したら、記録的な大豊作となる可能性もあります』と考察しています。

さらに、『中国政府が昨年4月に米国産大豆に対して25%の関税を課し』たことで、『米国産大豆の作付面積が10%減少する見通し』であり、『受け皿として米国産トウモロコシの作付けが増加する見通し』ということは供給増が考えられますよね。松永さんは『東京トウモロコシに対する新規売り参入も一考ではないでしょうか』との見解を述べています。

参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の7月9日付「トウモロコシ市場「新規売り参入も一考か?」」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

三井智映子の「気になるレポート」は各種レポートを三井智映子の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートをご確認くださいませ。

フィスコマーケットレポーター 三井智映子




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