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ムサシ Research Memo(6):2020年3月期は普通配当で年間24円予想だが、業績の進捗により見直す可能性も  7月12日09時06分

■株主還元

ムサシ<7521>は株主還元について配当によることを基本としており、「将来の成長のための内部留保の充実」と「業績に応じた利益還元」の2点を基本方針としている。より具体的には、株主還元のベースとしての普通配当に、業績に応じた特別配当や記念配当を組み合わせる方式を採用している。

2019年3月期について同社は、事前予想どおり、前期比8円減配の年間24円配(中間配12円、期末配12円)の配当を実施した。配当性向は97.3%だった。2020年3月期についても、前期比横ばいの年間24円配(中間配12円、期末配12円)の配当予想を公表している。予想配当性向は24.8%となっている。

期初の配当予想が前期比横ばいなのは、収益が確定していないことが理由と考えられる。2020年3月期は2019年7月の参院選などの効果により増収・大幅増益の予想となっている。今後、業績の進捗が確認されれば、配当についても見直しが行われるとみられる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之)



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