株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

午後:債券サマリー 先物は上昇、リスク回避目的の買い優勢  7月18日15時48分

 18日の債券市場で、先物中心限月9月限は上昇。日経平均株価が下落するなどリスクオフ地合いとなるなか、安全資産とされる債券が選好された。

 17日の米市場では、同日に発表された住宅関連指標が冴えない内容だったことや、米中貿易交渉の長期化懸念を背景に米景気の減速懸念が再び台頭。NYダウが下落した一方、米長期債相場は上昇し、この流れが東京市場に波及した。この日は日銀の国債買いオペや財務省による国債入札はなかったが、前日に実施された20年債入札が順調な結果となったこともあり債券は買い優勢の展開。午後に入り、日経平均株価が下げ幅を広げると債券先物は一時153円59銭まで買われる場面があった。なお、あす19日は流動性供給入札(対象:残存期間1年超5年以下)が予定されている。

 この日の先物9月限は153円52銭で始まり、高値は153円59銭、安値は153円51銭、終値は前日比12銭高の153円55銭。出来高は2兆2175億円となった。

 現物債の利回りは、10年債が前日比0.010%低下のマイナス0.140%、20年債が同0.010%低下の0.225%。30年債が同0.010%低下の0.360%だった。


出所:minkabuPRESS

【関連ニュース】
外為サマリー:107円60銭台へ円高進行、日経平均急落でリスク回避のドル売りも
18日韓国・KOSPI=終値2066.55(-6.37)
東京株式(大引け)=422円安、決算発表警戒で先物売り絡め急落


Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »