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アイランドリバーサルを形成、SMBC日興証券(花田浩菜)  7月19日11時41分



こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

7/19付の「DailyOutlook」では、アイランドリバーサルについて考察しているのでご紹介します。

まず同レポートでは、『前々日の調整により日経平均株価はアイランドリバーサルを形成した。これは窓を空けて株価が上昇/下落した後、再び窓を空けて株価が下落/上昇する離れ小島のようなチャートパターンで、株価反転のシグナルとみられている。このパターンは5月8日にも示現し、その後に調整を余儀なくされた。前回の初動の調整幅(1,611円)と同じ程度の調整が今回も考えられるならば、20,172円が目先の下値目途とみられる』と伝えています。

続けて、もっとも、同水準や20,000円という心理的な水準を下回ってさらに調整する可能性は低いのではないか、との見方を示し、『というのも景気のサポート期待や底入れの前兆が感じられるからだ。欧米の金融当局は緩和的な姿勢を示し、今後に欧米景気のサポートが期待される。またOECD(経済協力開発機構)の景気先行指数で、他の主要国に先行する傾向が見られた中国が底入れを示しており、今後に他の追随が予見される。日本においても景気に先行する工作機械受注統計は前年比で9ヵ月連続のマイナスだが、過去の受注サイクルの観点から底打ち時期は近いと考えられよう』と分析しています。

さらに、『目先は円高などによる業績懸念で株価の調整はあろうが、これらから調整は限定的とみている。そこで半導体製造装置や保険、不動産の一角など、昨日のような大幅な調整局面でも値持ちが良かった銘柄を仕込んでおきたい』とまとめています。

最後にレポートでは、『日経平均株価の推移』を紹介していますので、詳しくは7/19付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜




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