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東京株式(大引け)=98円安と4日ぶり反落、ハイテク株中心に軟調  7月26日15時44分

 26日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反落。前日の米株安を受け、半導体株などに利益確定売りが出るなどハイテク株中心に軟調だった。

 大引けの日経平均株価は前日比98円40銭安の2万1658円15銭と下落。東証1部の売買高概算は9億2618万株。売買代金概算は1兆7301億5600万円と6日連続の2兆円割れとなった。値上がり銘柄数は626と全体の29%、値下がり銘柄数は1415、変わらずは110銘柄だった。

 前日のNYダウは128ドル安となり、インテルなど半導体株が売られた。この米株安の流れが波及し、東京株式市場も軟調に推移。前日ストップ高のアドバンテスト<6857.T>が反落するなど半導体株には利益確定売りが膨らんだ。4~6月期業績が悪化したオムロン<6645.T>も急落したほか、村田製作所<6981.T>や太陽誘電<6976.T>などハイテク株全般が売られた。ただ、為替は米金利上昇で1ドル=108円60銭台へ円安が進行したため、全般相場の下値は支えられた。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、午後に入ってからは様子見姿勢が強まるなか、日経平均株価は引けにかけ下げ幅を縮小させた。

 SCREENホールディングス<7735.T>やディスコ<6146.T>、東京応化工業<4186.T>が下落し、ファナック<6954.T>やSMC<6273.T>、キーエンス<6861.T>など設備投資関連株も値を下げた。トヨタ自動車<7203.T>が安く、花王<4452.T>や武田薬品工業<4502.T>、ファーストリテイリング<9983.T>が下落した。半面、ITサービス系の富士通<6702.T>や野村総合研究所<4307.T>は業績の堅調さが評価され急伸したほか、ソフトバンクグループ<9984.T>やキヤノン<7751.T>、ソニー<6758.T>、任天堂<7974.T>が高い。良品計画<7453.T>、JR東海<9022.T>が値を上げた。

出所:minkabuPRESS

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