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午後:債券サマリー 先物は小幅続伸、高値警戒感から伸び悩む  8月21日15時31分

 21日の債券市場で、先物中心限月9月限は小幅続伸。朝方には中心限月ベースの過去最高値を更新する場面もあったが、その後は高値警戒感から上値が重くなった。

 債券先物は買い先行でスタート。イタリアのコンテ首相が辞意を表明したことを受けて同国の政治不安が高まり、20日の欧米市場で債券が買われた流れを引き継いだ。ただ、きょうからワシントンで日米閣僚級通商協議が開かれるほか、今晩には7月に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録公表、22~24日にかけて開かれる国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)といった重要イベントを控えて模様眺めムードが広がりやすく、上値を追う勢いには欠けた。時間外取引で米長期金利が上昇していたことも影響し、債券先物は午後に一時マイナス圏に沈む場面があった。

 この日の先物9月限は154円95銭で始まり、高値は155円03銭、安値は154円89銭、終値は前日比1銭高の154円93銭。出来高は1兆6922億円となった。

 現物債の利回りは、10年債が前日比0.005%低下のマイナス0.245%、20年債が同0.010%低下の0.080%、30年債が同0.015%低下の0.180%だった。


出所:minkabuPRESS

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