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底堅い展開を見込む9月相場、SMBC日興証券(花田浩菜)  9月03日11時48分



こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

9/3付の「DailyOutlook」では、9月相場について考察しているのでご紹介します。

まず同レポートでは、『9月も米中対立の激化による世界景気の減速懸念や10月実施予定の消費増税に伴う景気腰折れへの警戒感などが8月と同様に上値を抑える要因となろう。しかし、利下げなど各国の景気対策から世界的な景気減速懸念が和らぐことで、国内企業の業績悪化に対する株価の耐性が強まってきているようだ。今後は景気対策の効果が発現し、実際のマクロ環境が改善することで、日本株は反転、上昇していくだろう。加えて、TOPIXは消費増税後に上昇する傾向があるほか、経験則から日本株は秋から年末にかけて上昇するパターンがあり、9月は押し目買いの好機と考える』と伝えています。

続けて、マクロ環境が改善に向かうとの見方から、投資テーマとして出遅れのバリュー(割安)株に注目し、『世界景気の回復を背景とした2016年後半の相場反転局面ではグロース(成長)株に対して出遅れていたバリュー株がキャッチアップした経緯があり、今回もバリュー株の再評価が進むと考える。また、9月は3月期決算銘柄の多くが中間配当の権利確定日を迎えることから、高配当利回り銘柄にも注目』と分析しています。

さらに、『これら銘柄は世界的な低金利下で相対的な魅力があるほか、8月下旬を底に9月末にかけてTOPIXをアウトパフォームする傾向がある点に着目した』とまとめています。

最後にレポートでは、『過去の消費増税実施前後と足元のTOPIXの推移』を紹介していますので、詳しくは9/3付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜




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