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高配当利回り銘柄は9月末にかけて上昇傾向、SMBC日興証券(花田浩菜)  9月05日11時55分



こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

9/5付の「DailyOutlook」では、高配当利回り銘柄について考察しているのでご紹介します。

まず同レポートでは、『このところ米中貿易摩擦の激化で株式市場は調整を余儀なくされている。しかし、8月の米ISM製造業景況指数が製造活動の拡大縮小の分岐点である50を割れても昨日の日経平均が上昇して終えた動きをみると、悪材料は織り込み済みといえる。米金融緩和期待の高まりが株価を下支えし、今後は景況感の改善、物色面では景気敏感株の反発に目線が移る可能性があろう』と伝えています。

続けて、そうした中、季節的に高配当利回り銘柄に注目するとして、『例年、高配当利回り銘柄は9月末にかけて上昇する傾向がある。国内企業は3月期決算企業が多く、9月期末に向けて配当取りを狙った買いが入りやすいことが背景にあろう』と分析しています。

さらに、『企業が株主に支払う年間配当額は、リーマン・ショックの影響などで減少する局面もあったが、11/3期に増加に転じ、その後も概ね増加傾向にある。20/3期は、リーマン・ショック後で最高を更新する見込みである。業績が比較的高水準を維持する中で、企業は自社株買いや増配といった株主還元策に注力する姿勢を示している。以上を踏まえ、日経予想を用いて予想中間配当があり20/3期予想配当利回りが比較的高い主な銘柄を探ると、トヨタ(7203)、SUBARU(7270)、伊藤忠(8001)、オリックス(8591)、NTTドコモ(9437)などが挙げられる』とまとめています。

最後にレポートでは、『TOPIX採用3月期決算銘柄の年間配当総額推移』を紹介していますので、詳しくは9/5付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜




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