株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

明和産が8%高と値を飛ばす、配当利回りは依然として9%台で需給相場の色彩も  9月10日12時56分

 明和産業<8103.T>が大幅高、前日比8.4%高の620円まで上値を伸ばし、切り返し急となっている。同社は三菱系の中堅商社だが、中低位株物色人気に乗り株価水準を大きく切り上げている。同社株の人気に火をつけたのが、8月初旬の今20年3月期第1四半期決算時に発表した強力な株主還元策だ。今期は年12円配当を計画していたが、政策保有株式の縮減に伴い計上した資金を原資に一気に56円まで高めたことが市場のサプライズを誘った。配当利回りは時価換算でも9%超と群を抜いている。株価は、これを背景に今月4日に684円まで買われ、動意直前の8月9日終値との比較で上昇率は94%とほぼ倍化した。9月4日付で貸株注意喚起の規制が入ったことでいったん利食われたが、目先筋の売り一巡を待って改めて買い直されている。直近信用倍率は0.8倍弱、日証金では逆日歩がついており、需給相場の様相を帯びている。

出所:minkabuPRESS

【関連ニュース】
債券:先物、後場始値は前営業日比27銭安の154円71銭
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含む
<個人投資家の予想> 09月10日 12時


Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »