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マザーズ指数は大幅反落、資金の逃げ足速く、GA TECHがストップ安  9月12日15時55分

 本日のマザーズ指数は大幅反落となった。前日の米国市場では、新製品・新サービスを発表した米アップル株が3%を超える上昇となり、ハイテク銘柄全体に買いが広がったことで、主要3指数は揃って上昇。また、トランプ大統領が2500億ドル分の中国製品に対する制裁関税の拡大を10月15日に先送りすると発表したことから、米中貿易摩擦に対する過度な警戒感が後退し、朝方のマザーズ市場には買いが先行した。しかし、その後は業績面から売り込まれる銘柄も散見されるなか、前日に買いの目立った指数インパクトの大きい銘柄に対する利益確定の動きも目立った。これにより、寄り付き直後にマザーズ指数はマイナスに転じ、その後も下げ幅を拡大する格好となった。東証1部銘柄へと投資家の関心が向かうなか、欧州中央銀行(ECB)理事会での金融政策発表を見極めたいとの思惑や明日の先物オプション特別清算指数算出(SQ)を控え、個人投資家による資金の逃げ足の速さが意識された。なお、売買代金は概算で591.33億円。騰落数は、値上がり106銘柄、値下がり176銘柄、変わらず10銘柄となった。
 値下がり率上位銘柄では、決算が嫌気されたGA TECH<3491>がストップ安になった他、ベストワンドットコム<6577>やHEROZ<4382>などが上位に並んだ。売買代金上位では、そーせい<4565>、メルカリ<4385>、sMedio<3913>、バンクオブイノベ<4393>、サンバイオ<4592>、チームスピリット<4397>などが下落した。一方で、ネオス<3627>の子会社であるジェネシスとの業務提携を発表したピーバンドットコム<3559>がストップ高になったほか、アンジェス<4563>、ミクシィ<2121>、エディア<3935>などは上昇した。


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