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ドイツ財政出動の可否とECB金融政策  9月12日14時53分

 ECBは12日開催の理事会で金融政策を決定する。預金ファシリティ金利は現行の−0.40%から-0.50%に引き下げられる可能性がある。主要リファイナンス金利(0.00%)
と限界貸付ファシリティ金利(0.25%)は据え置きとなる見込み。市場関係者の大半はECBが預金金利を引き下げると予想しているが、量的緩和策の再開については、過半数が今回は見送りと予想しているようだ。

 なお、一部報道によると、ドイツ政府は、連邦予算には含まれない新たな債務を引き受ける独立した公共団体の設立を検討しているもようだ。財政規律を維持するための措置であるとみられているが、市場関係者の間では「ユーロ圏経済を再起動させるためにはドイツの財政出動が必要不可欠」との見方も出ており、ECBの金融政策にも大きな影響を与える可能性があることから、今後の展開が注目される。


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