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午後:債券サマリー 先物は大幅反落、長期金利マイナス0.160%に上昇  9月13日16時02分

 13日の債券市場で、先物中心限月12月限は大幅反落。朝方から軟調な展開で、午後に入ると下げが加速し154円ラインを割り込んだ。

 注目された欧州中央銀行(ECB)理事会は、量的緩和政策の再開と銀行が中央銀行に余剰資金を預ける際の金利をマイナス0.4%からマイナス0.5%に引き下げることを決めた。ただ、市場では想定の範囲内と受け止められ、12日の欧米市場ではドイツや米国の長期金利が上昇。この流れが東京市場に波及した。また、トランプ米大統領が中国との貿易交渉について「暫定合意」を検討する考えを示したことで、米中の対立懸念は一段と後退し、市場参加者のリスク選好度が上がっていることも債券の重荷。午後は3連休を控えたポジション調整の動きが出たほか、この日に実施された流動性供給入札の応札倍率が前回を下回ったことが影響したようだ。

 この日の先物12月限は154円30銭で始まり、高値は154円43銭、安値は153円95銭、終値は前日比66銭安の153円98銭。出来高は3兆3321億円となった。

 現物債の利回りは午後3時過ぎ時点で、10年債が前日比0.055%上昇のマイナス0.160%、20年債が同0.040%上昇の0.195%、30年債が同0.045%上昇の0.335%だった。


出所:minkabuPRESS

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