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<動意株・17日>(前引け)=秋川牧園、鳥貴族、ウインテスト  9月17日11時36分

 秋川牧園<1380.T>=急動意。同社は無投薬飼育による鶏肉加工を手掛けているが、最近では豚コレラの拡大を背景に鶏肉の需要が高まるとの思惑が、株価を刺激するケースが増えている。直近では豚コレラの感染が埼玉県と長野県でも確認されたことで、その影響が懸念され、マーケットでも関心が高まっており、同社株への投機資金流入につながった。

 鳥貴族<3193.T>=大幅続伸。前週末13日の取引終了後に発表した20年7月期の単独業績予想で、売上高346億500万円(前期比3.5%減)、営業利益13億900万円(同10.0%増)、最終利益4億5400万円(同黒字転換)と2ケタ営業増益を見込んでいることが好感されている。消費税増税や原則屋内禁煙化などの影響で厳しい事業環境を見込み、売上高は減収を見込むものの、前期下期からアメーバ経営の運用を開始し、店舗別採算管理の強化に取り組んだ結果、多くの店舗で店舗運営にかかる販管費が減少したことから、引き続き採算改善効果を見込んでいる。なお、19年7月期決算は、売上高358億4700万円(前の期比5.5%増)、営業利益11億9000万円(同29.2%減)、最終損益2億8600万円の赤字(前の期6億6200万円の黒字)だった。

 ウインテスト<6721.T>=カイ気配。寄り付き大量の買い注文が流入。同社は半導体や液晶向け検査装置の開発・販売を手掛ける。前週末13日取引終了後に発表した19年7月期は営業損益が3億4800万円の赤字となったが、株価面では織り込みが進んでいた。中国などアジア圏で需要開拓を進めており、続く20年7月期は1億6000万円の黒字を予想している。これを手掛かりに短期資金が集結した形だ。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:minkabuPRESS

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