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FOMCを無難に通過、日本株の上昇基調続く、SMBC日興証券(花田浩菜)  9月19日12時04分



こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

9/19付の「DailyOutlook」では、FOMC通過後の日本株について考察しているのでご紹介します。

まず同レポートでは、『FOMC後の記者会見で、パウエルFRB議長は、景気拡大を維持するため適切に行動していくとし、継続的な利下げを否定せず金融緩和に柔軟な姿勢を示した。なお、為替市場ではやや円安ドル高が進み、1ドル=108円台半ばで推移している』と伝えています。

続けて、一般的に、短期金利は中央銀行の政策金利に左右され、長期金利は景気見通しに左右されることを挙げ、『日本株市場は世界景気敏感株の側面を持つだけに、米10年国債利回りの低下は日本株の上値を抑える要因となってきた。そうした中で、9月3日発表の8月米ISM製造業景況指数は、製造活動の拡大縮小の分岐点である50を3年ぶりに割れたが、その後米長期金利は反転する動きをみせている。これは、景況感が悪化したことで、FRBが金融緩和的な姿勢を示し景気拡大の維持に努めるとマーケットが先読みしたことにあると考えられる。一方、米中古住宅販売はこのところ堅調で緩和的な金融政策が奏功している。マーケットは足元の景気をさほど悲観しておらず、目線をその先の景気拡大に向けているといえよう』と分析しています。

さらに、『今回のFOMCを無難に通過したことで、これまで通り緩和的な政策が日本株市場をサポートすると考える』とまとめています。

最後にレポートでは、『日経平均と米10年国債利回りの推移』を紹介していますので、詳しくは9/19付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜




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