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概況からBRICsを知ろう インド株式市場は小反発、追加景気対策への期待が高まる  9月19日10時10分

【ブラジル】ボベスパ指数 104531.9 -0.08%
18日のブラジル市場は小反落。主要指標のボベスパ指数は前日比85.00ポイント安(-0.08%)の104531.9で取引を終えた。104761.8から103684.1まで下落した。

売りが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。資源セクターの下落が指数の足かせに。原油価格の下落が圧迫材料になったもようだ。一方、指数の下値は限定的。利下げの実施が好感された。ブラジル中央銀行は19日の日本時間午前6時、市場予想通り政策金利(セリック金利)を0.50%引き下げると発表した。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果も市場予想通り0.25%の利下げが実施された。

【ロシア】MICEX指数 2820.86 -0.08%
18日のロシア株式市場は小幅続落。主要指標のMOEX指数は前日比2.26ポイント安(-0.08%)の2818.60で取引を終了した。2824.25から2809.67まで下落した。

プラス圏で推移した後は売りに押され、引けまで前日の終値近辺でもみ合った。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、慎重ムードが強い。また、原油価格の下落も資源セクターの圧迫材料となった。一方、指数の下値は限定的。米利下げ期待など世界的な金融緩和観測が指数をサポートした。なお、注目のFOMCでは、市場予想通り0.25%の利下げ実施が発表された。

【インド】SENSEX指数 36563.88 +0.23%
18日のインドSENSEX指数は小反発。前日比82.79ポイント高(+0.23%)の36563.88、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同23.05ポイント高(+0.21%)の10840.65で取引を終えた。

おおむねプラス圏で推移し、終盤に上げ幅をやや拡大させた。追加の景気刺激策への期待が高まっていることが支援材料。地元メディアによると、財務省は追加の景気対策を検討しており、数日後に発表するという。4-6月期の成長率は5%まで落ち込み、約6年ぶりの低水準を記録したことが背景にある。また、米追加利下げ観測が高まっていることもインドなど新興国からの資金流出懸念を後退させた。

【中国本土】上海総合指数 2985.66 +0.25%
18日の上海総合指数は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比7.54ポイント高(+0.25%)の2985.66ポイントと3日ぶりに反発した。

相場の下値不安が和らぐ流れ。「株式市場に長期資金を呼び込むため、中国政府は保険会社の資金運用規制を緩和する」などと伝えられた。上海総合指数は17日までの続落で、約2週ぶりの安値水準に落ち込んでいただけに、値ごろ感も着目されている。





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