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20日の中国本土市場概況:上海総合0.2%高で3日続伸、ハイテク急伸  9月20日16時57分

20日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比7.17ポイント(0.24%)高の3006.45ポイントと3日続伸した。上海A株指数も上昇し、7.50ポイント(0.24%)高の3149.62ポイントで取引を終えている。

中国の景気下支えスタンスが好感される流れ。中国人民銀行(中央銀行)は朝方、毎月20日に発表する新たな指標金利「ローンプライムレート(LPR)」について、1年物を前月の4.25%から4.20%に引き下げると発表した。また、人民銀はこれに先立つ19日、約3カ月ぶりに14日物のリバースレポ取引を再開し、市場への資金供給を拡大。国慶節連休(10月1~7日)を控え、20日も正味1200億人民元(約1兆8270億円)の資金を供給している。

ハイテク株が急伸。フラッシュメモリなど製造の北京兆易創新科技(603986/SH)が9.1%高、携帯端末ODM(開発・製造受託サービス)大手の聞泰科技(WINGTECH:600745/SH)が8.2%高、IC設計の上海書爾半導体(WILLSEMI:603501/SH)が5.1%高で引けた。それぞれ上場来高値を更新している。

医薬品株も高い。江蘇恒瑞医薬(600276/SH)が1.7%上昇した。最高値を切り上げている。インフラ関連株もしっかり。建機の三一重工(600031/SH)が2.6%高と値を上げた。運輸株、食品・飲料株の一角も買われている。

半面、証券株は安い。中信証券(600030/SH)が1.1%下落した。自動車株、メディア関連株、航空・防衛関連株、不動産株の一角も売られている。

一方、外貨建てB株は値上がり。上海B株指数が0.95ポイント(0.35%)高の273.34ポイント、深センB株指数が0.35ポイント(0.04%)高の946.91ポイントで終了した。

【亜州IR】




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