日本和装が上値指向、アジア人材関連として業容拡大期待 9月25日12時43分
日本和装ホールディングス<2499.T>が上値指向を強めている。無料着付け教室を通じて着物や帯などの販売仲介を行う。新規受講者数が増加する一方、内部管理コストが利益を抑えているが、財務体質は強固で株主還元にも前向き。19年12月期配当は前期実績に1円上乗せの13円を計画。配当利回りは3.3%前後と高い。傘下の日本和装ベトナムが、ベトナムにおいて人材紹介ビジネスを展開するために必要なライセンスを取得、アジアにおける人材サービス関連株としての位置づけで人気素地が高まっている。
出所:minkabuPRESS
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