トリケミカルが上場来高値更新、半導体微細化で多品種少量生産の強み発揮 9月26日11時27分
トリケミカル研究所<4369.T>が上値追い態勢を継続、一時4.7%高の6880円まで上昇し上場来高値を更新した。同社は半導体及び太陽電池向け化学薬品メーカーで、低誘電率の絶縁膜材料では世界屈指のシェアを有する。半導体の微細化ニーズが高まるなか、EUV(極端紫外線)露光装置の需要が旺盛だが、そうしたなか半導体素材も常に変化を求められる状況にあり、多品種小ロット生産を強みとする同社に有利に働いている。20年1月期は経常利益段階で前期比11%増の32億6000万円と2ケタ成長を見込むが、増額含みとみられている。
出所:minkabuPRESS
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