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新興市場銘柄ダイジェスト:プロルートはストップ高、アクリートが一時ストップ高 10月08日15時49分

<4395> アクリート 760 +60
一時ストップ高。楽天<4755>グループの楽天モバイルの回線に対し、SMS配信サービス「SMSコネクト」の提供を開始すると発表している。楽天モバイルの携帯キャリア事業(MNO)事業開始に合わせた措置。楽天回線のSIM配布が開始される11日から端末へのSMS送信が可能になるとしている。3日に上場来安値(660円)を付けるなど、株価が低位で推移していたことも買いやすさにつながったようだ。

<7713> シグマ光機 1246 -68
大幅に続落。20年5月期第1四半期の営業利益を前年同期比46.4%減の1.89億円と発表。要素部品事業で国内の民間企業向け研究開発分野及び産業分野での設備投資に足踏み感が見られ、需要が弱含んだ。システム製品事業も内外の需要が軟調だったほか、国内・アジア地域の光学ユニット製品の需要は弱く、利益を圧迫。通期予想は前期比0.6%増の11.30億円で据え置いた。進捗率は16.7%にとどまっている。

<8256> プロルート 162 +50
ストップ高。7日発表の大量保有報告書で経営コンサルティングを手掛けるWealth Brothersが500万株を保有していることが明らかになり、買い材料視されている。保有割合は19.60%、報告義務発生日は9月30日。保有目的は資本提携に基づく政策投資。9月13日に発表した資本提携契約の締結と第三者割当による新株発行に伴う措置で、資本提携の順調な進捗が好感されているようだ。

<4475> HENNGE 1904 -
公開価格を42.9%上回る2001円で初値を付けた。主な事業は企業向けクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の提供。19年9月期の営業利益予想は前期比24.3%減の1.53億円。HENNGE One事業で新規受注が順調なほか、プロフェッショナル・サービス及びその他事業も懸案のサポート終了の影響は限定的という。第3四半期累計実績は1.46億円で、進捗率は95.4%に達している。

<3386> コスモ・バイオ 1165 -12
朝高後マイナス転換。動物用医薬品などの研究開発を手掛ける日本全薬工業からゲノム編集ニワトリの作製を受託したと発表。コスモ・バイオ<3386>がゲノム編集ニワトリを作製し、有用タンパク質を含む鶏卵を納品する。日本全薬工業は鶏卵に含まれるAタンパク質のほか、Aタンパク質を使用して得た知見などの知的財産権を得る。日本全薬工業は動物用医薬品などの研究開発のほか、バイオ原薬の受託製造も行っている。

<3182> オイシックス 1488 -14
3日続伸で朝高後マイナス転換。一部メディアが「生鮮食品宅配のオイシックス・ラ・大地が快走している」などと報じ、買い材料視された。報道では「好調の原動力は会員ごとの嗜好に応じて提案する食材リストだ。買い物カゴから商品を外す『カゴ落ち』行為を分析し、米アマゾン・ドット・コムや楽天<4755>も簡単にはまねできないデータを収集する」などと指摘。先高観が想定されたが、後場にマイナスに転じた。

<2370> MDNT 65 +2
大幅続伸。台湾のバイオ医薬品企業Medigen Biotechnology Corporation(MBC)に対し、がんを対象疾患とするガンマ・デルタT細胞培養加工技術でライセンス契約を締結したと発表。今後、MBCは医療機関を通じ、ガンマ・デルタT細胞培養加工技術を用いたがん免疫細胞治療を患者に提供する。メディネット<2370>はMBCから培養加工件数に応じたロイヤリティを収受する。

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