株式・投資信託・ETF・退職・年金 投資に役立つ「ケイゾンマネー」

午後:債券サマリー 先物は続落、長期金利マイナス0.190%に上昇 10月11日16時04分

 11日の債券市場で、先物中心限月12月限は続落。米中閣僚級貿易協議での合意観測から、安全資産とされる債券は売りが優勢だった。

 債券先物は軟調にスタート。トランプ米大統領がツイッターに「11日に中国の副首相とホワイトハウスで合う」と投稿したことなどを背景に、米中協議の進展思惑から10日の米長期債相場が下落した流れを引き継いだ。この日は日銀の国債買いオペや財務省による国債入札がなく、国内に手掛かり材料を見出しにくいなか、日経平均株価が続伸するなどマーケットがリスクオンの方向に傾いたことが重荷。トランプ米大統領と中国の劉鶴副首相との会談が米国時間11日午後2時45分(日本時間12日午前3時45分)に会談することが伝えられると買い手控えムードが一段と強まり、債券先物は午後の寄り付き直後にこの日の安値をつけた。

 先物12月限は154円74銭で始まり、高値は154円77銭、安値は154円54銭、終値は前日比39銭安の154円61銭。出来高は2兆3994億円となった。

 現物債の利回りは午後3時過ぎ時点で、10年債が前日比0.025%上昇のマイナス0.190%、20年債が同0.015%上昇の0.205%、30年債が同0.025%上昇の0.385%だった。

出所:MINKABU PRESS

【関連ニュース】
SFPが20年2月期業績予想を上方修正
インテMの公開価格は1900円に決定、10月24日マザーズ市場に新規上場◇
東京株式(大引け)=246円高と大幅続伸、米中協議への期待高まる


Copyright (C) MINKABU, Inc. All rights reserved.

特集

「証券アナリストの調査手法とこだわり」(全6回)

「証券アナリストの調査手法とこだわり」

証券アナリストの行動パターンをご紹介!個人投資家のリスク回避術を学ぼう。

特集を読む »

おもしろ企業探検隊

おもしろ企業探検隊

平林亮子&内田まさみの「そうだ!社長に会いに行こう」ナブテスコ株式会社

特集を読む »