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新興市場銘柄ダイジェスト:ピーバンは年初来高値を更新、中村超硬がストップ高 10月18日15時42分

<7682> 浜木綿 2684 -
公開価格(2120円)を39.2%上回る2950円で初値を付けた。主な事業は「浜木綿」を主要ブランドとする中国料理専門店の運営。20年7月期の営業利益予想は前期比0.6%増の3.05億円。3店舗の直営店出店を計画しており、売上高が5.1%増の54.94億円になると見込む。一方、売上原価が6.4%増の13.73億円、販管費が5.0%増の38.15億円に拡大すると予想している。

<6166> 中村超硬 398 +80
ストップ高。開発課題として取り組んでいた「ゼオライトナノ粒子の製造方法と粒径制御技術」が科学技術振興機構から成功と認定されたと発表している。ゼオライトは結晶構造に由来した微細な空孔を有するアルミノ珪酸塩鉱物。吸着、触媒、イオン交換など様々な目的で工業用途に利用されているという。開発成功により、従来手法に比べ約10分の1のコストでゼオライトナノ粒子の製造が可能となったとしている。

<4576> DWTI 335 +12
大幅に反発。眼科手術補助剤「DW-1002」について、サブライセンスアウト先のDutch Ophthalmic Research Center International B.V.が内境界膜剥離を適応症としてカナダ保健省に新薬承認申請を提出したと発表。既に欧州などで製造・販売、19年4月に米国に承認申請している。日本ではわかもと製薬<4512>が製造販売承認の取得に向けて開発を進めている。

<4351> 山田債権 524 +24
大幅に続伸。新たに株主優待制度を導入すると発表している。自社株式に対する投資の魅力を高め、多くの株主に中長期的な保有を促すことが目的。12月31日現在の株主を対象にQUOカード1000円分を贈呈する。開始時期は19年12月31日から。優待制度の導入に加え、株価が200日移動平均線を上抜け、年初来高値(603円)に迫っていることも買いを後押ししたようだ。

<7063> エードット 2450 +21
大幅に4日続伸。広告・宣伝の企画などを手掛けるBIRDMANの株式を取得し、子会社化すると発表している。エードット<7063>の営業力とBIRDMANの開発力を活用して事業シナジーの創出を図り、クライアントに対して高度で幅広いソリューションを提案していく。取得株式数は142株(議決権所有割合71.0%)で、取得価額は概算で2.92億円。株式譲渡実行日は31日の予定。

<3559> ピーバン 930 +78
年初来高値を更新。東証本則市場への変更を申請したと発表している。社会的信用力や知名度の向上を図り、企業価値を高めることが目的。上場先が東証1部になれば、TOPIX(東証株価指数)の構成銘柄に組み入れられることから、パッシブファンドなどの需要を期待した買いが入っている。10月9日に付けたばかりの年初来高値(906円)を更新したことも先高期待につながったようだ。

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