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概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は5日続伸、外国人投資家の買い継続が支援材料 10月18日09時45分

【ブラジル】ボベスパ指数 105015.8 -0.39%
17日のブラジル市場は7日ぶりに反落。主要指標のボベスパ指数は前日比407.00ポイント安(-0.39%)の105015.8で取引を終えた。105891.2から104826.6まで下落した。

買いが先行した後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢。また、国内の景気鈍化懸念が解消されていないことも圧迫材料となった。一方、英国の合意なき欧州連合(EU)離脱への懸念が後退していることが好感された。

【ロシア】MICEX指数 2748.64 +0.16%
17日のロシア株式市場は3日続伸。主要指標のMOEX指数は前日比4.29ポイント高(+0.16%)の2748.64で取引を終了した。2738.92から2754.70まで上昇した。

前半はプラス圏で推移したが、その後は前日の終値近辺で一進一退の展開を示した。原油価格の上昇などが引き続き資源セクターの支援材料。また、欧州連合(EU)が英国のEU離脱案に合意したことも好感された。一方、指数の上値は重い。連日の上昇で足元では高値警戒感がやや強まり、やや伸び悩む展開となった。

【インド】SENSEX指数 39052.06 +1.17%
17日のインドSENSEX指数は5日続伸。前日比453.07ポイント高(+1.17%)の39052.06、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同122.35ポイント高(+1.07%)の11586.35で取引を終えた。

前日の終値近辺でもみ合った後は上げ幅をじりじりと拡大させた。外国人投資家(FII)の買い継続が支援材料。FIIはこの日、5日連続の買い越しとなった。また、追加利下げなど景気対策への期待が高まっていることも指数をサポートした。

【中国本土】上海総合指数 2977.33 -0.05%
17日の上海総合指数は小幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比1.38ポイント安(-0.05%)の2977.33ポイントと3日続落した。

指標発表前に買い手控えムードが広がる流れ。中国ではあす18日、第3四半期GDP成長率と9月の各種経済指標(小売売上高や鉱工業生産など)がまとめて発表される。結果を見極めたいとするスタンスが強まった。米中対立激化の警戒感もくすぶる。米下院は15日、香港の自治を守る「香港人権・民主主義法案」を可決。中国側は法案可決を強く非難した上で、報復措置を導入すると反発している。また、米上院共和党の有力議員は16日、香港民主派の支援につながる「香港人権・民主主義法案」について、審議を迅速に進めるよう求めた。もっとも、下値は限定的。中国の政策に対する期待感が根強いなか、指数はプラス圏で推移する場面もみられた。



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