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午後:債券サマリー 先物8日ぶりに反発、長期金利は横ばい 10月23日15時52分

 23日の債券市場で、先物中心限月12月限は8日ぶりに反発。英国の欧州連合(EU)離脱に不透明感が増すなか、22日の欧米市場で長期金利が低下したことが支援材料となった。

 英議会下院は22日、欧州連合(EU)離脱関連法案を24日までに成立させるための議事進行動議を否決。同日の欧米市場では英国のEUからの合意なき離脱が意識され、この流れが東京市場にも波及した。ただ、日銀の黒田総裁が19日のインタビューで「もし追加の金融緩和が必要なら、確実に短期・中期の金利を引き下げ、超長期金利の低下は望まない」と述べたことが尾を引き、債券先物の上値は限定的。この日は日銀の国債買いオペや財務省による国債入札はなかったが、あすの20年債入札を控え積極的には動きにくいといったムードが強かった。

 この日の先物12月限は154円04銭で始まり、高値は154円18銭、安値は154円03銭、終値は21日に比べ7銭高の154円14銭。出来高は1兆6986億円となった。

 現物債の利回りは午後3時過ぎ時点で、10年債が21日に比べ横ばいのマイナス0.140%、20年債が同横ばいの0.250%、30年債が同0.005%低下の0.410%だった。


出所:MINKABU PRESS

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