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インタースペース---19年9月期営業利益9.8%増、創立20周年記念配当の実施を発表 11月14日10時17分

インタースペース<2122>は12日、2019年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比1.2%増の285.52億円、営業利益が同9.8%増の8.77億円、経常利益が同10.5%増の8.91億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.6%減の4.45億円となった。

インターネット広告事業の売上高は前期比1.3%増の276.76億円、セグメント利益は同30.6%増の8.84億円となった。主力の「アクセストレード」では、「Eコマース」カテゴリーで大型案件の受注が継続し、売上が伸長したほか、通信・婚活ジャンルで広告需要を取り込み、堅調に推移した。また、拡大する動画広告市場向けとして、広告主やメディアのニーズに対応するため「アクセストレード」において、動画クリエイティブの広告配信機能に対応した。「ストアフロントアフィリエイト」では、スマートフォン向けセキュリティ商品を扱う「MWノートンストア」においてユーザー数を伸長させ、収益確保につとめた。また、サブスクリプションプラットフォーム「SubscLamp(サブスクランプ)」をリリースした。海外事業では、マレーシアおよびシンガポールにおいて、海外版アフィリエイトサービス「ACCESSTRADE」をリリースした。また、タイ、ベトナムにおいてEC案件が増加したほか、クレジットカードや旅行関連の案件も増加した。

メディア運営事業の売上高は前期比16.5%増の10.78億円、セグメント損失は0.06億円(前期は1.22億円の利益)となった。「ママスタジアム」において、保育園探しをサポートする「ママスタ保活」のリリースや、インスタ企画「産後カルタ」の書籍化により、有益なコンテンツの充実をはかった。また、sotokoto onlineとの共同事業としてソーシャル&エコ・マガジン「ソトコト」のオンラインメディア「sotokoto online」をリリースするなど雑誌社との連携を進めた。

2020年9月期通期の業績予想については、売上高が前期比5.4%減の270.00億円、営業利益が同54.4%減の4.00億円、経常利益が同55.1%減の4.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同41.7%減の2.60億円を見込んでいる。また、創立20周年記念して、普通配当に加え、記念配当として3.00円の配当を実施することを発表した。2019年9月期の1株あたり配当金額は、普通配当14.00円に記念配当3.00円を加え、合計17.00円となる。



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