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日コンが後場急落、上期業績の落ち込み大きく20年3月期業績予想を下方修正 11月14日14時25分

 日本コンクリート工業<5269.T>が後場急落している。午後2時ごろ、20年3月期の連結業績予想について、売上高を510億円から480億円(前期比4.0%減)へ、営業利益を19億円から2億5000万円(同88.3%減)へ、純利益を14億円から4億円(同72.4%減)へ下方修正したことが嫌気されている。

 上期において、基礎事業で関東地区の需要が大幅に落ち込み工場稼働率や杭打工事利益率が低下したことに加えて、コンクリート2次製品のポール製品事業で想定を上回る需要減少があったという。これらは下期の回復を見込むものの、上期の損益が大幅に悪化したことに加えて、土木事業で第4四半期に想定していた大径RCセグメントの生産開始が、受注が遅れたことにより次年度以降にずれ込む公算が高いことなども響くとしている。

 また、業績予想の下方修正に伴い、従来中間・期末各3円50銭の年7円を予定していた配当予想について、中間2円・期末2円50銭の年4円50銭に引き下げると発表しており、これも売り材料視されている。

 なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高231億4100万円(前年同期比5.2%減)、営業損益3億3000万円の赤字(前年同期11億3400万円の黒字)、最終損益1億9800万円の赤字(同8億4800万円の黒字)だった。

出所:MINKABU PRESS

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