東京為替:ドル・円は小動き、日本株高などで下値は堅い 11月15日13時49分
15日午後の東京市場でドル・円は108円50銭台での推移が続き、動意が薄い。日経平均株価のほか上海総合指数、香港ハンセン指数はプラス圏を維持しリスク選好的な円売りに振れやすい。ただ、米10年債利回りが1.84%台で上げ渋り、一段のドル買いは抑制されているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円38銭から108円63銭、ユーロ・円は119円45銭から119円78銭、ユーロ・ドルは1.1019ドルから1.1026ドルで推移した。
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