東京為替:ドル・円は上値が重い、買い戻し一服気味 11月15日14時14分
15日午後の東京市場でドル・円は上値の重い値動きとなり、108円50銭台と変わらず。ただ、米中貿易協議の部分合意期待が再燃し、日経平均株価や上海総合指数などが堅調地合いのため、リスク選好的な円売りに振れやすい。株高を受けて米10年債利回りは1.84%台に反発して推移している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円38銭から108円63銭、ユーロ・円は119円45銭から119円81銭、ユーロ・ドルは1.1019ドルから1.1030ドルで推移した。
<FA>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
カテゴリ 「注目トピックス 市況・概況」 のニュース一覧
-
09時00分コロナ禍の「富裕税」論議【フィスコ・コラム】
-
1月23日17時30分来週の相場で注目すべき3つのポイント:米FOMC、日米10-12月期決算、IMF世界経済見通し
-
1月23日15時50分新興市場見通し:新興株見直しムードで決算シーズン入り、早くも注目企業多数
-
1月23日14時38分為替週間見通し:もみ合いか、米FOMC会合が手掛かり材料に
-
1月23日14時36分ユーロ週間見通し:上げ渋りか、ウイルス感染被害の拡大を警戒
-
1月23日14時35分豪ドル週間見通し:底堅い展開か、早期追加緩和観測後退が下支え
-
1月23日14時35分英ポンド週間見通し:もみ合いか、都市封鎖の長期化を警戒
-
1月23日14時31分米国株式市場見通し:大手ハイテク決算に注目
-
1月23日14時30分国内株式市場見通し:米FOMCや10-12月決算などイベントをこなしながらの一段高に期待
-
1月23日12時00分個人投資家・有限亭玉介:米中半導体戦争で関連株は中長期で監視【FISCOソーシャルレポーター】