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マザーズ先物概況:3日続伸、外部環境の好転相次ぎセンチメント改善 11月25日15時42分

25日のマザーズ先物は前週末比9.0pt高の895.0ptとなった。なお、高値は895.0pt、安値は887.0pt、取引高は1125枚。本日のマザーズ先物は、外部環境が好転するなか個人投資家センチメントも改善し3日続伸となった。前週末の米国株式市場において米中貿易協議の進展期待を背景に主要3指数が揃って反発した一方で、日本では、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効が回避されたことなども投資家心理の下支えに寄与した。さらに、香港で24日投票が行われた区議会議員選挙で、民主派が圧勝する見通しとなったと伝えられたことでデモ鎮静化が期待された香港市場が大幅高を演じたことも個人投資家心理を上向かせた。こうした外部環境の好転要素が相次ぐなか、マザーズ市場にも買い気が波及した。マザーズ先物は本日の上昇をもって、11月6日の高値877.0pt、9月26日の高値879.0ptを立て続けに先週末に上抜いた勢いそのままに上値拡張局面に入ったようなチャート形状になってきている。価格帯別売買高が積み上がっていた880.0pt以下の水準も明確に抜いてきており、外部環境の悪化が確認されなければ、中小型株が集まるマザーズ市場の買い気は続く可能性が高い。ただ、今週から12月の新規株式公開(IPO)にかかるブックビルディングが徐々に始まるため、個人投資家の換金売り圧力が少々気に掛かってくるところではある。売買代金上位では、直近IPO銘柄のトゥエンティーフォーセブン<7074>や時価総額上位銘柄のメルカリ<4385>などが上昇した一方で、アンジェス<4563>やそーせい<4565>などのバイオ関連株が一部軟調だった。

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