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マザーズ指数は反発、中小型株物色の買い意欲は活発、値上がり率トップは和心 12月03日16時00分

 本日のマザーズ指数は、中小型物色の動きが活発となり反発した。前日の米国市場では、11月の米ISM製造業景気指数が予想に反して前月から低下したことに加え、トランプ米大統領がブラジルなどからの輸入鉄鋼に追加関税を課す考えを示し、貿易摩擦問題が改めて意識され、主要株価指数は揃って大きく下落した。こうした背景から、市場センチメントも悪化し、昨日大きく買い進まれた東証1部市場のハイテク株などは売られ、個人投資家の物色意欲はマザーズ指数をはじめとした新興市場の中小型株に向かう展開となった。結果、一日を通しての値動きとしては、朝方、全体相場につられて下落スタートとなった後は、指数インパクトの大きい銘柄群がけん引する形で大引けにかけて上げ幅を拡大していく展開となった。なお、売買代金は概算で837.89億円。騰落数は、値上がり137銘柄、値下がり155銘柄、変わらず9銘柄となった。
 個別では、指数インパクトの大きい時価総額上位銘柄のサンバイオ<4592>やそーせい<4565>、Sansan<4443>などが大幅高となったほか、値上がり率上位では、和心<9271>が29%超と窓を開けて大幅上昇となったほか、ブティックス<9272>やトゥエンティーフォーセブン<7074>、ヴィッツ<4440>、うるる<3979>、アクトコール<6064>などが2ケタ台の上昇をみせた。一方、売買代金上位において時価総額上位銘柄であるメルカリ<4385>やミクシィ<2121>は軟調推移となった。


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